お母さん膵臓癌に負けないで。

母が膵臓癌と聞きそれから頭の中は母の癌の事でいっぱいで色々と書き留めていこうと思います。

生命線の奇跡

昨日は母に会いに行ってきました。
すると
家の模様替えや片付けをしていました。
江戸間4.5畳の絨毯を朝から叔母に頼んで屋上に干したみたいで
昼過ぎに私と一緒に取り入れたのですが
かなり、はーはー汗をかく位の体力がいりました。
叔母でもかなり体力が言ったと言っていたのに
バンバン動く母。
ゲムシタビン+アブラキサンの抗癌剤を打っている体だとは思えない程の
元気な母でした。


私は、ロボット掃除機を頼まれていたので
家から持って行きました。
すると、これ楽しい。免疫高まるわ~と言っていました。
きっとペットのように癒されるかもしれませんね。


そして、
夕方、帰る前に母に手相を見せてもらいました。
実は母が抗癌剤の打つ前の時、手相を見せてもらった事があり
すると生命線が半分しかなく母も私もショックを受けてしまい
えらい事したと思っていました。
それで退院したし手相の生命線をボールペンで書いて帰ろうと思い
手を見ると生命線が手首近くまで伸びているではありませんか。
母も私もびっくりしてめちゃめちゃ喜びました。
もしかして、良くなっているって事。
生命線の奇跡です。
私がこれだけ嬉しいのだから母もきっとうきうき嬉しいはずだと思います。
これで次回の腫瘍マーカーが良ければ最高なんですが。
母もあまりバンバン動かず、
適度な運動と穏やかな時間を過ごしてくれるといいのですが
今日もきっとバンバン動いている事でしょう。